1. HOME
  2. テクノロジーソリューション
  3. RPA導入支援

RPA導入支援

 

以下の様な課題でお困りのお客様

  • 現場主導でRPA化が企画され、組織全体としての目標や導入方針が定まらない。
  • 現場それぞれで無統制に開発・運用が進められ、収集がつかなくなっている。
  • RPAツール導入はしたものの、運用状況や導入効果が把握できず、継続的な改善が行われていない。

 

私たちが提供するソリューション

RPA導入支援

弊社フレームワークのご紹介

「弊社フレームワーク」は、以下の3つの柱で構成されています。

  • 「プロセス標準」:システム構築活動に関する作業や体制・役割を定義したもの。
  • 「成果物標準」:成果物(ドキュメントやソースコード等)の書き方やテンプレートを定義したもの。
  • 「プラットフォーム標準」:個別要件に依存しない共通に利用可能な機能・技術を定義したもの。

 

これらは、「システム調達を行う発注側」を支援する視点にたち、さまざまなシステム開発において、発注者が主体的に活動できることを目的に体系化しています。
RPA導入支援に際して、「プロセス標準」「成果物標準」を用いて企画・開発・運用の支援を行います。


「プロセス標準」「成果物標準」

プロセスごとのご支援内容

企画支援

発注者視点のRPA導入目標設定

  • 真に必要なRPA導入目標を定めるため、短期導入効果のみならず、中長期的目標へ組織構成(CoE)や業務改善(BPR)を踏まえた目標設定をご支援いたします。
  • 目標実現に向け継続的な効果測定を行うため、弊社フレームワークを用いて最適な業務評価・可視化を行います。
  • 効率性の目線では疎かになりがちな「自動化リスク」、情報セキュリティ対策や不正防止対策もふまえてRPA導入範囲を検討します。
  • 目標設定を踏まえた導入効果検証(PoC)を行い、「継続的に育てていく」RPA導入計画を定めます。
開発支援

発注者主導のRPA開発プロセス・標準化

  • 弊社フレームワークによる「設計・開発・テスト・移行」プロセス標準を適用し、統制された・効率的なRPA開発を推進します。
  • RPAに纏わる規約・ドキュメントを標準化し、「発注者が」RPA対象を「主体的に」把握・整理できる仕組みを提供します。
  • 発注者にてRPA開発を継続的に進めることができるように、RPA対象選定や工程・品質管理、開発手法の策定を支援し、ノウハウの移転を進めます。
企画支援

継続的なRPA運用・改善の仕組み作り

  • RPAが対象とするシステム・アプリケーションの変更や障害を踏まえ、安定したRPA運用を行うため、総括的なRPA保守メニューを策定・導入します。
  • RPA導入計画に基づく運用評価指標(KPI)を策定します。またKPI適用状況をモニタリングし、継続的な運用評価の仕組みづくりを行います。
  • RPAの導入・評価・改善をサイクル化し、発注者主導でRPA効果を改善していくスキームを策定・運用化します。

お問い合わせ

資料請求・お問い合わせは、以下メールフォームまたはお電話からお寄せください。

- お電話でのお問い合わせはこちら -

011-215-1430

受付 / 平日10:00 ~ 18:00