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セミナー・研修


私たちは、ビジネスからの要請に的確に応えることのできるシステムの構築・刷新に必要な実践的なスキルを、発注側と開発者側の双方に提供するための研修プログラムを提供しています。

研修プログラムの特徴

発注側と受注側の双方のスキルを高める 発注側に不足しがちな技術要素の理解、受注側に不足しがちなビジネス面のスキルなど、双方を支援してきた私たちだからこそできる実践的なプログラムを提供します。
講義と演習の両軸による実践的なプログラム 講義で得た知識を使った演習をしてもらい、それに対するコメントを繰り返すことによって、現場ですぐに使える実践的なスキルを身につけることができます。
理論の構築に関わっている講師による研修 ITの現場で包括フレームワークやロジカルシンキングなど理論の整備を行っているコンサルタント自身が講師を務めるので、現場と理論の両面から深い納得感が得られます。

主要な研修プログラム

コンサルティングスキル研修



技術スタッフがビジネス企画・業務分析・システム要件定義など、上流工程の活動をする際に必要になる論理的な資料作成と課題解決の手法を基礎から学びます。本プログラムは、ULSグループの会社(ウルシステムズ、ピースミール・テクノロジー)で、コンサルタント育成のための導入研修を通じて10年以上かけて培われた、拡張ロジカルシンキングの体系MALTに基づくものです。MALTに基づく研修は、この他、日経BP社での提案書作成の研修をはじめ、技術スタッフのスキル向上を必要とする、発注側、受注側の企業で導入され、一部の内容は書籍化もされています。

ロジカルシンキング

システム開発プロセス研修

システム開発に関わるスタッフが、開発全体を俯瞰して理解するために、業務分析から、要件定義、設計、実装、テスト、移行、運用保守に至る、一連のプロセスを学びます。単純に開発の流れの概要を知るだけでなく、各工程ごとでどのような成果物が必要になり、それらの間の関係がどのように管理されるべきかを、具体的なケースを使って実践的に学習できます。本プログラムは、AIST包括フレームワークで採用している開発プロセスの紹介のために設計されたもので、ピースミール・テクノロジーをはじめ、AIST包括フレームワークを導入する組織で実施されており、簡略化した内容が書籍化もされています。

大規模オープンシステム開発入門

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