PMTの求める人物像
私たちの仕事において、肩書や資格はあまり大きな意味は持っていません。この人になら任せても大丈夫だという信頼関係で結ばれたチームがもっともよい仕事ができるのではないでしょうか。できる技術者は、できる技術者を知っている。できる技術者のチームで揉まれるとスキルがどんどん上がっていく。そんな原理がある気はしませんか?
仕事を通じて、技術者同士の信頼関係のネットワークを社内外に広げていきたい。そう考えています。腕に覚えのある皆さん、一度、話を聞かせて下さい。
大切にしている価値
スキルの切磋琢磨
一人前のプロフェッショナルとして通用するスキルを持ちつつ、それに満足することなく、常により高いレベルになるようにお互いに切磋琢磨する。
社会変革の意識
先端ITを使った開発によって、お客様のビジネスに貢献することはもちろん、その先の業界全体、社会全体をより良く変革することにやりがいを感じる。
相互の尊重と信頼
お互いの持っているスキルや経験を尊重し合い、信頼し合えるチームの一員として、ひとりでは実現できない大きな仕事をやりとげる。
トレーニングプログラム
プロジェクト管理スキル
弊社の包括フレームワークの体系に基づいて、システム開発全体を網羅した品質の高いプロジェクト管理のノウハウを習得します。
コンサルティングスキル
拡張ロジカルシンキング体系(MALT)を使い、上流工程や発注側での利害調整と課題解決をするために必要なコンサルティングの基礎を身に付けます。
スタッフ紹介
岩﨑剛之 / プロジェクト・マネージャ
現在、自治体の大規模システムのプロジェクト管理支援を行っています。前職では、主に関東地区で移動体通信事業者向けの一次請けで開発SEをしていました。
現在、お客様側に立って、要件定義・設計・製造・システムテスト・リリースまでの全体を支援しています。これまでとは異なる視点での開発への関わり方となり、新鮮で刺激的な毎日です。コミュニケーションの難しさには日々直面していますが、開発が進むにつれ支援する意義が実感され中身の濃い日々を過ごしてます。
休日は20年ぶりの札幌のうまいものを開拓すべく家族と東奔西走の週末です。定期的に札幌メンバーとの親交会も開いてますので、札幌在住組で盛り上がっていきたいと思っています。
玉木慎 / プロジェクト・マネージャ
発注者の支援事業者として、発注者のプロジェクト管理の支援を行うと同時に、開発事業者への指導を行っています。前職までは、開発事業者とし て、PG~PMまで、様々な役割でシステム開発の業務に従事していました。
現在の業務は、単にシステム構築そのものの成功だけでなく、フレー ムワークの技術移転と教育までが目的に含まれているため、難易度は非常に高く、困難なものです。しかしながら、当社の主張に賛同いただいたお 客様からの当社への期待は大きいため、それが励みになり、やりがいにもつながっています。
週末は、散歩を兼ねて書店巡りをしたり、家族に料理 をふるまったりすることで、気分転換をしています。